こんばんは。
幸せとは何かを時々考えてしまう事があります。
顔も良し、稼ぎも良しといった全てを兼ね備えた芸能人ですら自殺したりする。
私は不思議に思ってました。
私なりの結論で正解ではないと思うので参考にしなくて全然オッケーなのですが、私なりの考えだと…
『自分の人生を生きる』
という結論に至りました。
他人の人生ではないです。自分の人生です。
私自身は総じて幸せな人生を歩んでこれたという自負があります。
お金は全く持って無かったですけど(笑)
周りの仲間達は高校なり大学なり卒業してから真っ当に社会人生活を歩んでました。
素晴らしいと思います。
しかし、私は変人でしたので就職はせずにひたすら毎日フットサルに明け暮れておりましたよ(笑)
その代わり中途半端じゃないです。
本気で追求しておりました。
当時は日本フットサルリーグ(Fリーグ)が存在してなくて、関東、関西、各都道府県リーグから日本代表が選出されている時代でしたので、私も本気でそこを狙って日々トレーニングでした。
実際にチーム練習でも毎週フットサル日本代表選手と切磋琢磨してレベルを肌で感じてましたので時間が許す限り全てフットサルに自分の身を捧げる生活をプータローのまま過ごしていた訳です(笑)
フットサル場に行けば常に私は存在してましたし、個人フットサルという他人同士が集まるフットサルでは相手・味方関係無くガチで挑んだり要求したり盛り上げたり人の目線なんか完全無視で自分が楽しくプレー出来る様に工夫してました。
友達の競技チームに呼ばれて参加したりもして週7日フルで夢中になってフットサルを追求していました。
疲労の計算なんて全く頭に無いくらいボールを蹴る毎日です。
毎月毎月バイトの収入でギリギリ以下の生活でしたけど毎日が目標や夢に向かって本気で挑戦出来てワクワクしてて幸せいっぱいでした。
親にも早く働けって言われたり友達の誘いとかも基本的に練習で断ってきたりめちゃくちゃな生き方してきたけど最高の充実感は常にありました。
自分の人生を生きたからです。
安定?俺は安く定まるような男じゃない!他人の価値観なんて俺に当て嵌めんなよくらいのメンタルでした。
今は家庭を持ち丸くなってしまいましたが、再びあの時の充実感を味わいたい。
人生41年生きてきましたが、まだまだここからがスタートです。
関わる皆様いつもありがとうございます。