土曜日はお休みなので気合いを入れて自宅の掃除をやりました。
妻は半日勤務です。
いつも勤務して頂きありがとうございます。
子供達はゲームしたりテレビを観たり好きに過ごしています。
天気も良かったので布団を干しました。
ポカポカの布団で眠ると最高に気持ち良いですよね。
家の中の掃除機がけ、洗い物、洗濯機を回す、玄関掃除、そして子供達が庭の草むしりを手伝ってくれました。
結構な時間をかけて草むしりしてくれたので、お小遣いを滅多にあげませんが1,000円ずつプレゼントしました。
子供達が喜んでくれると嬉しいものですね。
私が最も気合い入れて掃除する箇所が【トイレ掃除】になります。
様々な諸説がありますが1番は【金運】が上がる事ですね(笑)
トイレ掃除をするとお金持ちになるって本で読んでから割りと愚直に継続して取り組んでいます。
全くお金を持って無かった結婚当初のボロアパートの頃からトイレを丁寧に掃除する習慣を身につけてました。
当時の貯金は31歳で300,000万円程度でした(汗)
株クラでは20代で10,000,000円保有してる人もちらほら居るので頗る優秀な方々だと思います。
私の20代と言えばお金も得られないフットサルに情熱を注ぎました。
しかし、沢山の貴重な経験を得られて若い時に本気で夢に納得いくまで挑戦してきてそれはそれで良かったと思います。
何だかんだでトイレ掃除とコツコツ取り組める真面目!?な性格のお陰で結婚当初から現在に至るまでに100倍近く資産を伸ばす事が出来ました。
あの時の自分からしたら信じられませんね。
トイレにはお金の神様と呼ばれる『うすさま明王』様が存在するとの事です。
自宅は新築されてからドアが開いた瞬間にそれぞれの部屋に神様がドタバタと駆け込み陣取るそうです。
だからそれぞれの場所を掃除して神様を喜ばせる事により運気を上げていく訳です。
スピリチュアルな話なので信じなくても結構です。
身軽な神様ほど軽快に動けますので、それぞれ好きな場所を早い者勝ちで陣取っていきます。
そこで金・銀財宝などを沢山持ったうすさま明王様は1番荷物も多く動きも鈍いので1番人気も無い「トイレ」しか場所が空いて無かったので仕方なくそこに陣取るという趣旨の内容を本で読んだ記憶があります。
ですから、トイレを綺麗にすると金運が上がると言われる所以なのでしょうか。
これも筋トレと同様にやる習慣を身に付ける必要性があると感じました。
まぁやるにせよやらないにせよ自由ですし、そのような逸話でも信じて動き出せる行動力こそが大切だと思います。
その他にも興味深い話がありました。
何と犯罪者の共通点として自宅のトイレが非常に汚いという共通点があったそうです。
この汚れやすい場所が汚いまま放置されてしまうという事は関わる人間の関係性が『人任せ』なのです。
誰かがやってくれるだろう。
そんなテイカー的な思考が集まる集団(家族)は全てが人任せになると推測出来ますので人間関係も悪化してしまうのではないでしょうか?
率先して嫌な事をする人は居ませんし、居たとしても『ありがとう』の一言すら言えないようでは集団生活を送る上で非常に寂しいものがありますよね。
やって貰って当然というのがテイカーの特徴みたいですし。
トイレは金運のみならず人間関係すら如実に映し出す場所なのではないかと私は思います。
私がリスペクトしてるビートたけしさんも何故だかよくわからないけど取り組む事が殆ど売れてしまった理由としてトイレ掃除を掲げています。
感覚としては好き勝手にやっているだけで特別なセンスも感じていなかったそうなのに何をしても高く評価されてしまう。
自身が売れた理由として心当たりがあるのはただ一つ、師匠から『トイレを綺麗にしろ』と教わり、入るトイレに対して出る時は必ず綺麗にして出るという記事を見かけた事があります。
掃除道具が無い時は素手でもやるそうです。
しかもそれを30年以上も続けているというのです。
心がとても綺麗ですよね。
そして言われた事を素直に実行する行動力も無視出来ません。
私もその記事を読んでからはトイレを使用したら掃除を軽くして出るという事をやるようになりました。
特別売れてはいませんけどね(笑)
ここまで長々とトイレについて熱く語りましたが、トイレには心や成功を反映させるような何かが存在するのかもしれません。
家族や集団組織の中で自ら率先して人がやりたがらないようなトイレを綺麗に掃除出来る心ある人達が集まるのなら、きっと人間関係も組織としての成果も良いものになりそうな気がしませんか?
好きなお店に入っても繁盛してるお店のトイレは飾りものがあったりしてオシャレで綺麗でこまめに掃除してる様子が伺えます。
このブログをきっかけに少しでもトイレ掃除を好きになって頂ければ幸いです。
トイレ掃除をする事で何かが変わったと自分でも確信しています。
幸せでお金に困らない人生を手に入れる手段の一つとして引き続きトイレ掃除を欠かさずに取り組みたいと思います。
関わる皆様いつもありがとうございます。