KENの人生を感謝と共に歩むBLOG

生きてきた中での気付きや経験談を発信します。

不調との付き合い。

珍しく体調崩してしまったので気休めにスーパー銭湯行ってきました。

 

いつも通りサウナと水風呂の交替浴と温泉と水風呂の交替浴をひたすらやって心身共にリフレッシュしてきました。

 

帰宅して夕飯を家族と済ませて、20時頃には副交感神経が優位になり過ぎて強烈な眠気に襲われてたのでコンディション回復の為寝ちゃいました。

 

お陰様で体調も良い感じに取り戻せてきています。

 

自分では大丈夫と思っていても疲労は積み重なっていたんだろうなと反省しています。

 

レーニング生活において休むという行動が若い時からのサッカーの積み重ねのせいなのか『休んだら負け』みたいなメンタルが染み付いてしまっていてどうも抵抗があるみたいです。

 

若い時ならそれでも良かった。

 

現実を見ろ。

 

40代に入りいつまでもイケイケで良いものかと常に自問自答しています。

 

根底にあるものが人生に悔いは残さないというメンタルなので自分のキャパを知れて良かったのかもしれませんが1repでもトレーニング可能ならやりたい。

 

今日やらずして明日は迎えたくない。

 

やれる事はやっておきたい。

 

1日のルーティンに回復作業もしっかりと組み込んでおかないといけないな。

 

レーニング量と比較して圧倒的に回復に当てる時間が少ないと思うけど、頑張ってる時間がやっぱり好きなんですよね!!

 

メシもめちゃくちゃ美味しく感じますし。

 

40代はそういった意味では自分の思い通りにいきにくい年代なのかもしれないな。

 

昨年末のフットサルに至っては軽度の内容なのに重度の肉離れ起こしちゃうし今までとは勝手が違ってきてるのは痛感しています。

 

こんな不調とも上手に付き合いながら上昇を目指していきたいと思います。

 

怪我をしない。

 

体調を崩さない。

 

やはり回復に強い焦点を当てないと。

 

色々と思考錯誤して自分の身体と相談しながら苦悩をも楽しんで乗り越えていけたら好調時はもっともっと楽しめるはずです。

 

人が成長する時なんて本人は苦しくて全く気付きもしませんが、もがき苦しみながらも自分への試練の壁を乗り越えようとしてる時だと確信しています。

 

だからサッカー選手は壁を体感しに海外へ優秀な選手は移籍しにいくのだと思います。

 

壁を乗り越えた先に大きな果実が待ち受けてると信じてます。

 

世間からしたら私の壁なんてたかが知れてるものですが(笑)

 

自分で考えて自分で行動を起こして自分で乗り越えていきたいです。

 

それが自分の力になりますし。

 

関わる皆様いつもありがとうございます。